吉田カバンのPORTERから、約14か月ぶりとなる完全新作シリーズ「BOUNCE(バウンス)」が2026年8月7日にデビューしました!小惑星探査機「はやぶさ」にも使われた三軸織物(Triaxial Woven Fabrics)を纏った、まさに“スペーススペック”の黒バッグ。型崩れしにくく、軽く、そして圧倒的に強い——ポーターの新しい機能美をご紹介します!
約14か月ぶりの新シリーズ「BOUNCE」とは?
「BOUNCE(バウンス)」は、2026年8月7日に発売されたPORTERの新シリーズです。ポーターにとって約14か月ぶりとなる完全新作ラインで、発表直後からSNSやファッションメディアで大きな話題となりました。
シリーズ名の由来は、素材が変形しても元の形に「跳ね返る(バウンスする)」復元力から。ラインナップはバックパック、ヘルメットトートバッグ、メッセンジャーバッグ、ドローストリングトートバッグ、ショルダーバッグの全5型で、カラーは全型ブラックのみという潔い構成です。価格帯は66,000円〜137,500円(税込)※執筆時点。ポーターらしい実直な機能美と、これまでにない先進素材が組み合わさった意欲作となっています。
まずシリーズの入り口としておすすめしたいのが、最小サイズのショルダーバッグ。BOUNCEの世界観をいちばん気軽に体験できる一台です。
宇宙開発由来の「三軸織物」がすごい!

BOUNCE最大の特徴が、補強材として使われている三軸織物(Triaxial Woven Fabrics)です。通常の生地が縦・横の2方向で織られるのに対し、三軸織物は縦・横・斜めの3方向に糸が交差するハニカム(蜂の巣)状の構造。これにより、軽さを保ったまま引張強度と復元力が飛躍的に高まります。
この素材は日本の宇宙開発で実際に採用されてきた実績を持ち、小惑星探査機「はやぶさ」や人工衛星のアンテナ部などにも使われてきたもの。ベースとなるのは光沢を抑えたシャイニー加工のナイロンツイルで、裏地にはナイロンタフタを配置。さらに背面やショルダーパッドなど身体に触れる部分には、通気性と速乾性に優れた「キュービックアイ®ピケ ライト」を採用しています。素材の復元力を“構造そのもの”に変換した、これまでのポーターにはない設計思想です。
全5型のラインナップと注目モデル
シリーズの顔となるのが、フリップトップ式のバックパック(702-19900/137,500円税込)。W280×H520×D150mm、重量1,574gという堂々たるサイズで、15インチクラスのノートPCに対応するクッション入りポケットを装備。底マチや側面など負荷のかかる部分に三軸織物を配することで、荷物が少なくても自立する美しいシルエットを保ちます。
ほかにも、ヘルメットトートバッグ(702-19901/110,000円)、メッセンジャーバッグ(702-19902/99,000円・W360×H290×D180mm・14インチPC対応)、ドローストリングトートバッグ(702-19904/77,000円)、ショルダーバッグ(702-19903/66,000円・W280×H220×D70mm・838g)と、シーンに応じて選べる構成です。※価格はすべて執筆時点
迷ったら、まずはシリーズの主役であるバックパックから。BOUNCEの思想がもっとも濃く詰まった一台です。
購入情報とまとめ
BOUNCEシリーズは吉田カバン公式オンラインショップのほか、楽天市場の正規取扱店でも取り扱いがあります。新シリーズは初回入荷分が早々に品切れになることも多いので、気になる型は早めのチェックがおすすめです!
宇宙開発の技術を日常のバッグに落とし込む——「BOUNCE」は、ポーターが90年かけて磨いてきた“実用の美学”の最新形。ビジネスにも休日にも振り切れるバランス型を狙うなら、14インチPCが収まるメッセンジャーバッグが有力候補です。長く使えるフラッグシップを探している方は、ぜひ実物を手に取ってみてください!




コメント